2月1日 トレード日記
東京時間から欧州時間にかけては、25pips程のレンジ相場だったので、エントリーせずに様子見。
帰宅後にエントリーしましたが、あまり動かず。
ニューヨーク時間に入り、指標発表で動き始めました。
2月1日 1時間足、4時間足チャート
※1時間足チャートに日足キャンドルを、4時間足チャート週足キャンドルを表示しています。
30日からの下落の半値付近の「先週安値」や「中期MA(移動平均線)」付近までの戻しと考えていましたが、大きく上抜いて来ました。
「先週終値」、「12月終値・安値」付近で上げ止まっています。
2月1日 ドル円 5分足チャート
※ コメントをキャプチャ画面に記入。
※ チャート内の「S」がShort。「L」がLong。
※ 赤枠が勝ちトレード。黄枠が負けトレード。(7pips以上のトレードを掲載。)
※ 白破線枠は、スキャルで数pips単位で刻んだところ。
夜までは、様子見だけでエントリーせず。
帰宅後に、エントリーしましたが、あまり動かず。
米雇用統計前に決済できませんでしたが、タイミングを見て薄利で逃げてからスキャルで刻みました。
その後、下げ勢いがあったので、まだ下がると思い入ったショートが逆行。
急上昇後の下げだったので、また下げて来ると思い、損切りせず放置。
席を外した時に、米ISM製造業景気指数発表で急騰。
席に戻った時には、OCO注文で入るようにしている大きめの値幅の逆指値注文で損切りになっていました。(35pipsの損切り。想定外の値幅の損切りでした。まさかそこまで上昇するとは。。。(泣))
2月1日の取引結果
- OANDA -12.7 pips
- GMO -2.8 pips
※ 枚数増やしていたので損失が痛い。orz
2月1日 反省
指標発表時に見送らずにトレードしてしまいました。
しかも、1分足で。
値動きが落ち着いた時にも、1時間足、4時間足のMA(移動平均線)に抑えられるとショートバイアスが掛かっていたので、ロングは考えていませんでした。
ところが、あとからチャートを見てみると、5分足、15分足では、短期中期長期MA(移動平均線)がパーフェクトオーダー、30分足では、長期MAはレートの上にあるものの、短期中期MAがレートをサポートする形になっていました。
日足では、レートが短期MAを少しばかり、抜けて来ていたところ。
- 相場は上位足の方向を見て大局を判断する。
- 相場は短期足から転換し始める。
と2つの考え方がありますが、この時は「相場は上位足の方向を見て大局を判断する。」しか考えていませんでした。

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