日足レベルのフィボナッチ100.0%到達
朝からじわりじわりと下降、
昼頃からじわりじわりと上昇、
ロンドン市場が開く16時頃から再度下降・・・
108.910付近から上昇といった感じのレンジ相場。
108.910付近で何度も止められていたので、
チャートをさかのぼって確認してみると
大きく上昇を築いた起点となった節目ラインでした。
じわりじわりと上昇をして迎えた21:30指標発表
米)消費者物価指数
指標発表で大きく下落・・・
6月14日の安値を起点、7月11日の高値を終点として引いた
フィボナッチリトレースメントの 100% まで戻し、更に下抜け。
その後、大きく上昇してから、じわりじわりとした動きに戻りました。
ドル円 目線
日足 上目線(調整の下げ終わりか)、4時間足 下目線、1時間足 下目線
ドル円 5分足 チャート
本日のトレード結果
左から1つの黄色枠内、
前日就寝前に、下降トレンドを築いていたのでショートエントリー(売り注文)。
就寝・・・
翌朝、短期MA(移動平均線)を上抜いてきたところでイグジット(決済)。(利確)
左から2つ目の黄色枠内、
赤丸のところでショートエントリー(売り注文)&イグジット(決済)。(損切)
青丸のところでロングエントリー(買い注文)&イグジット(決済)。(利確)
左から3つ目の黄色枠内、
赤丸のところでロングエントリー(買い注文)&イグジット(決済)。(損切)
左から4つ目の黄色枠内、
ロングポジションを持ったまま・・・指標発表。
数十秒で、1日の利益を飛ばし、更にマイナスに・・・(損切)
米国雇用統計、米国金利政策の指標発表以外だったので
そんなには動かないだろうと油断していました。
大きく下げて、日足レベルのフィボナッチ 100% を下抜け後、
上昇し始めたところで、日足レベルのサポート(下値支持)が
効いていると思いロングエントリー(買い注文)。
上昇の勢いが弱くなってきたところでイグジット(決済)。(利確)
何とか、指標発表前の利益を少し超える程度の利確で終えることができました。
本日のトレード結果
GMO +11.7pips
OANDA +26.2pips
反省点
指標発表時の油断は禁物・・・