ダブルトップ
1時間足、4時間足チャートで認識できるダブルトップを形成。
2/13(水)にネックラインを割って下降トレンドに入りました。
ドル円 1時間足 チャート (12月11日~12月15日)
12/8(金)~12/13(水)の期間でダブルトップを形成し、ネックラインの113.250円と113.124円付近を下抜けて下降トレンドに入りました。
12/15(金)にキリ番112.000円付近がサポートライン(下値支持線)となり上昇に転じ、1時間足チャートの中期MA(移動平均線)付近がレジスタンスライン(上値抵抗線)となり、少し下げて先週の相場を終えました。
1時間足チャートを振り返ってみると、過去に何度も有効に働いた節目ラインがレジスタンスライン(上値抵抗線)として機能したようです。
5日分のトレードをまとめて振り返ります。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
日足 レンジ(調整の上昇中)
4時間足 上目線
1時間足 上目線
ドル円 5分足 チャート (12月11日)
12月11日のトレードを振り返る
チャートの赤色の四角内が勝トレード、青色の四角内が負けトレードだったところです。
※10pips程度に満たないの方向感の無いトレードは省いています。
エントリー(注文)してもあまり伸びずにイグジット(決済)するトレードが多い日でした。
プラスで終えられので結果オーライでした。
12月11日トレード結果
OANDA +36.5pips
GMO +15.6pips
12月11日の反省
仕事中でチャートを見ていなかったので仕方ありませんが、短期、中期MA(移動平均線)を下抜いて来たところでエントリー(注文)したかった。
ドル円 5分足 チャート (12月12日)
12月12日のトレードを振り返る
チャートの赤色の四角内が勝トレード、青色の四角内が負けトレードだったところです。
※10pips程度に満たないの方向感の無いトレードは省いています。
深夜になるまで、横ばいの値動き。
負けました。
12月12日トレード結果
OANDA -20.0pips
GMO +4.1pips
12月12日の反省
値動きの無いときには待つべきでした。
短期、中期、長期MA(移動平均線)が、水平、あるいは、緩い傾斜の中、安値が切り上げていることをあまり注意していなかった。
ドル円 5分足 チャート (12月13日)
12月13日のトレードを振り返る
チャートの赤色の四角内が勝トレード、青色の四角内が負けトレードだったところです。
※10pips程度に満たないの方向感の無いトレードは省いています。
タイミングよくショート(売り)の波に乗れました。
上昇を抑えられているところで、中期MA(移動平均線)に対してグランビルの法則が働くかと判断してショート(売り)エントリー(注文)。
4時間足チャートで認識できる節目ラインの113.250円がサポートライン(下値支持線)として機能するかと思いイグジット(決済)しましたが、短期、中期、長期MA(移動平均線)が下向きのパーフェクトオーダーだったので再度ショート(売り)エントリー(注文)。
キリ番113.000円に到達したところでイグジット(決済)。
12月13日トレード結果
OANDA +43.1pips
GMO +20.1pips
12月13日の反省
キリ番113.000円で反発するのが怖くてイグジット(決済)しましたが、その後に大きく戻ってから、大きく下降しました。
指標発表のFOMCで大きく下げたので、その前にイグジット(決済)できたのはよい判断だと思います。が、ルール通りのイグジット(決済)タイミングではなかった。
ドル円 5分足 チャート (12月14日)
12月14日のトレードを振り返る
チャートの赤色の四角内が勝トレード、青色の四角内が負けトレードだったところです。
※10pips程度に満たないの方向感の無いトレードは省いています。
キリ番 112.500円と4時間足チャートで認識できる節目ラインの112.472円で反発したので、上昇に転じるかと思いロング(買い)エントリー(注文)。
ポジションをキープしたまま就寝して、大きく負けました。
12月14日トレード結果
OANDA -71.6pips
GMO -52.2pips
12月14日の反省
上位足をしっかり見て判断すべきでした。
1時間足チャートでは、短期、中期MA(移動平均線)ともに下方向で、戻り売りのタイミングでした。
就寝前は、ポジションを解消すべきなのだろうか・・・
ドル円 5分足 チャート (12月15日)
12月15日のトレードを振り返る
チャートの赤色の四角内が勝トレード、青色の四角内が負けトレードだったところです。
※10pips程度に満たないの方向感の無いトレードは省いています。
反転上昇して来ました。
アセンディングトライアングルを形成しているときにショート(売り)ポジションを持っていなければ、短期、中期MA(移動平均線)をレートが上抜いたところでロング(買い)エントリー(注文)していました。
ポジションを持っていた為に、損切り判断が遅れました。
12月15日トレード結果
OANDA -23.2pips
GMO +2.2pips
12月15日の反省
ルール通りに損切とエントリー(注文)が出来なかった。
2日続けてポジションをキープしたまま就寝して負けました。
やはり、就寝前はポジションを解消したほうが良いのか。。。
少し考えてみます。