中朝米仲直り??で地政学リスク減少でドル買い入る
テクニカル的には、先週末と今週初めに日足ベースで毛抜き底を形成後、ドル円上昇して来ました。
ファンダメンタルズ的には、中朝米仲直り??で、地政学リスク減少によるドル円上昇という感じでしょうか。
森友学園は、政治家関与なしということで、相場には全く影響はなかったようです。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
日足 下目線(上昇へのトレンド転換となるか?)
4時間足 下目線(高値更新で上目線)
1時間足 上目線
ドル円 1時間足、4時間足チャート (3月26日~3月30日)
23、26日に下値を試した後、反転上昇してきました。
29日から押しを築き始め、30日に4時間足短期MA(移動平均線)に支えられ、少し反発する形で相場を終えました。
今週末から週明けに掛けてイースター休暇で休場となる欧米諸国があるので値動きには注意をしたほうが良さそうです。
ちなみに、
30日がイースターの2日前にあたるグッドフライデー(聖金曜日)、4月1日が処刑されて3日後にイエス・キリストが復活したとされているイースター、4月2日がイースターの翌日のイースターマンデーと呼ばれるそうです。
今週のトレード結果
3月26日
OANDA -16.6pips
3月27日
OANDA -706.6pips
※操作ミスの損切り-600.1pips含む
3月28日
OANDA +12.0pips
GMO -88.3pips
3月29日
OANDA -4.7pips
GMO -48.6pips
3月30日
OANDA +2.0pips
GMO +9.4pips
※利用FX口座について
OANDA、GMO を主に利用しています。
海外FX口座では、XMの口座を開設していますが、暴走トレード癖があるので、レバレッジを大きく効かせることができる海外口座はリスクが高いので、悪い癖がなくなるまでは利用を控えることにしています。
3月26日~3月30日 反省
今週の反省は、操作ミスの損切りですね。
操作ミスの損切りが無ければ、もう少し良いところで、損切りが出来たんじゃないかと思います。