1週間負けなしでした
なんと、1週間、日単位で負けなしでした\(◎o◎)/!
こんなことは、FXを始めて、初めてなので、私自身びっくりしています。
心掛けたことは。。。
- 押し、戻りを待つ。
- 節目ラインとなる、レジスタンスライン(上値抵抗線)、サポートライン(下値支持線)を意識する。
- ルール通りの損切りを行う。(ルール通りの利食いは、しっかりと出来ていません。>_<; )
- いままでの損を忘れる(いままでの損を取り返そうと思わない)
- 欲をかかない(ほどほどの利益で、その日のトレードを終えるようにする)具体的には、現在の証拠金でトレードできる建玉数では、OANDA、GMO 合わせて、1万円程度の利益が出れば良しとする。
- 資金管理をしっかりとする。(ここはというところだけ、枚数を増やしても良しとする)
特に、3,4,5 を心掛けたことが勝ちトレードに繋がったと思います。
あるブログとある書籍のおかげです。
いままでの損失を忘れ、欲をかかずに、ほどほどの利益で良しとして、その日のトレードを終える。この考え方が結果につながったようです。
このペースが少しでも続いてくれると良いのですが。。。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
- 日足 上目線
- 4時間足 下目線
- 1時間足 下目線
ドル円 1時間足、日足チャート (5月21日~5月25日)
今週は、ファンダメンタルズ的には、米朝首脳会議の中止報道やトルコリア暴落、トランプ大統領の自動車関税報道の影響で、リスク回避の円買いが進んだようです。
日足チャートで、4月4日以降、短期MA(移動平均線)の上に位置していたレートが、5月24日に短期MA(移動平均線)を下抜いて来ました。週足の前週始値、安値付近のレートがサポートとして機能しているようです。先週は、下げ止まって相場を終えました。
1時間足チャートを見ると、安値を切り上げそうです。ダブルボトムを形成してネックラインを上抜いてくると、調整の戻り上昇となりそうです。
ドル円 週足チャート
テクニカル的には、週足チャートを見てみると、いくつか下落の根拠をあげることができます。
- ダブルトップのネックライン
- 前週の週足高値ライン
- 中期MA(移動平均線)
- フィボナッチ 61.8 のライン
- ボリンジャーバンド+2σ
以上がレジスタンスライン(上値抵抗線)として機能したように見えます。
5月21日~5月25日 1週間のトレード結果集計
OANDA
5月21日 +17.0
5月22日 +24.9
5月23日 +27.7
5月24日 +25.1
5月25日 +31.3
—————
+126.0
GMO
5月21日 +15.7
5月22日 +15.7
5月23日 +24.0
5月24日 +17.0
5月25日 +33.9
—————
+106.3
5月21日~5月25日 反省
チャートを見ながらのトレードで、エントリー後の逆行やレンジでの含み損の状態がストレスになり、含み益に転換したときに、ルールを守らず、早めの利食いをしてしまうといったことをやってしまいました。
そして、大抵、その後にレートが伸び、「あっ!」と、咄嗟に、追っかけエントリーをしてしまい。再度、含み損状態になったり、逆行して損切りになったり、どうにか薄利で終えたりと、あまり良い結果にならないトレードをしてしまいました。
しっかりとルールを守ったトレードをしなければいけませんね。