ドル円、週足、日足のトレンドライン下値支持
週足レベルの下降トレンドラインの背面側と
日足レベルの上昇トレンドラインが強いサポート(下値支持)となっているようです。
日足レベルの上昇トレンド(上昇ダウ)は、継続中です。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
- 日足 上目線
- 4時間足 レンジ
- 1時間足 レンジ
ドル円 1時間足、4時間足、日足、週足(7月30日~8月3日)
週足チャートから振り返ります。
前週に、2015年5月からの下降トレンドラインの背面側でサポートされていたレートが、トレンドラインを下抜いて来ましたが、再度、上抜きました。
下降トレンドラインの背面側でサポートされる形で相場を終えています。
日足チャート、
週足レベルの下降トレンドラインを 7月10日に上抜きましたが、7月20日に、上抜いた分と同じくらい戻してきたレート。
そのまま、週足レベルの下降トレンドライン下抜いて、トレンド転換するかと考えましたが、日足レベルの上昇トレンドラインと、週足レベルの下降トレンドラインの背面側にサポートされたようです。
上昇トレンド(上昇ダウ)は、崩れていません。
4時間足チャートは、カップ&ハンドルを形成後、教科書通りにはならず。
上昇後、再下落して、長期MA(移動平均線)にサポートされています。
1時間足チャートでは、7月31日に大きく上昇し始めた起点のレートでサポートされ、戻り目を築く動きをしています。
短期、中期MA(移動平均線)が下向きになり始め、長期MA(移動平均線)が水平に、その下にレートが位置しているので、更に下降してきそうです。
7月31日~8月3日 1週間のトレード結果集計
OANDA
- 7月30日 -0.7 pips
- 7月31日 +21.8 pips
- 8月 1日 +32.9 pips
- 8月 2日 +16.7 pips
- 8月 3日 +7.2 pips
—–
+77.9 pips
GMO
- 7月30日 -4.4 pips
- 7月31日 +25.0 pips
- 8月 1日 +25.5 pips
- 8月 2日 +23.7 pips
- 8月 3日 +12.9 pips
—–
+82.7 pips
※トレード日記では、OANDA と GMO を間違えて記載してしまった日がありました。(汗)
7月30日~8月3日 ピックアップ
8月2日と8月3日のチャートの下落のパターンが良く似ていたのでピックアップします。
両日とも、ネックラインを下抜いてからエントリーをすれば、大きく狙えるパターンでした。
8月2日 5分足チャート
8月3日 5分足チャート
7月30日~8月3日 反省
負けが先行すると、取り返そうと、エントリールールを守らないエントリーをしてしまう。
結果、負ける。
負けを繰り返す。
そうなると、負けが怖くなり、微益で逃げるトレードを繰り返し、なんとかプラ転を狙う。
そんなトレードが多くなっていました。
結果、トレンドフォローで大きく獲れるところで獲れない。
そんな感じでした。
しっかりとトレンドフォローをしなければ。。。
次週は、この辺りを考えてトレードしたいと思います。
少しずつでも改善して行こうかと・・・思います。