雑なトレードが負けの原因
今週は、日足チャートでカップアンドハンドルのハンドル部分を形成し始めると考えていました。(売り目線でした。)
ところが、9/26(水)の FOMC で下げ始めたかと思ったら、翌日に前週終値付近まで下げた後、反転上昇。(今週の相場終了時までに 100pips 以上上昇しました。)
それでは、今週の相場を振り返ります。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
- 日足 上目線
- 4時間足 上目線
- 1時間足 上目線
ドル円 1時間足、4時間足、日足、週足(9月24日~9月28日)
週足チャートから振り返ります。
2015年5月からの下降トレンドラインを跨ぐような動きを7月11日から継続していましたが、トレンドラインを離れ、上昇してきました。
このまま上昇となるか?
長期MAがレジスタンスとなるか?
レートは、1/8 高堰 113.386 を超え、113.698 と 2018年の最高値を付けました。
日足チャート。
カップアンドハンドルのハンドルを形成すると考えていたのですが、そのまま上昇しました。
上昇圧力強し。
4時間足チャート。
9/26(水)に、短期MA(移動平均線)を下抜き、下がりそうな動きを見せましたが、依然、キレイな上昇トレンド継続中です。
どこまで上昇してくるか?
1時間足チャート。
9/24(月)から9/27(木)に掛けて、ソーサートップのようなチャートパターンを形成しましたが、先週終値付近から、反転上昇。
難しい値動きでした。
9月24日~9月28日 1週間のトレード結果集計
OANDA
- 9月24日 +12.6 pips
- 9月25日 -27.3 pips
- 9月26日 -17.0 pips
- 9月27日 +8.2 pips
- 9月28日 -86.7 pips
—–
-110.2 pips
GMO
- 9月24日 +19.7 pips
- 9月25日 -25.0 pips
- 9月26日 -24.0 pips
- 9月27日 +10.4 pips
- 9月28日 -34.0 pips
—–
-52.9 pips
※ 9/28 に OANDAの口座で、一部強制ロスカットとなったので、OANDAのマイナスが多めです。そして、含み損のショートポジションキープのままです。orz
9月24日~9月28日 反省
今週一番失敗したと感じたトレード。
最終日の 9/28(金)、頭打ちをしてダブルトップを形成し、ネックライン付近を下抜いて来たところで下降し始めると考え、ショートエントリー。
これは失敗でした。(しっかりと、ネックラインを下抜き、プルバックを待つべきでした。)
レートは上昇に転じました。orz
売りバイアスが掛かり、損切りラインを引き上げしまっていたので、ポジションの一部が強制ロスカット。
そして、ショートポジションをキープしたままの週末です。(汗)
どちらに動くか分からないところでエントリー。
そして、エントリー方向とは逆方向にブレイク。(エントリー方向と逆方向のシグナル)
なのに、損切りせずにポジションキープ。そして、含み損が増え、一部、強制ロスカット。
同じようなことを月単位で繰り返していましたが、週単位で繰り返すようになってしまいました。orz
負けを早く取り戻そうと、雑なトレードをしてしまっています。
負けている時こそトレード日記を書くべきなのに、オーバートレードをしてしまいトレード日記を書くことをサボっていました。
ここから、改善しないと。。。