機会損失
ドル円は、1週間、100pips程度のレンジ相場でした。
週前半は、オシレーターを参考にトレードをしたところ、無駄なトレードを抑え、利益を上げることが出来ました。
週後半は、オシレーターを参考にせず、値動きにつられるトレードをしてしまい、損失を出してしまいました。
一番の失敗は、底値で売りを入れてしまい、損切り出来ないというトレードをしてしまったことです。
反省しなければ。。。orz
それでは、今週の相場を振り返ります。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
- 日足 上目線
- 4時間足 下目線
- 1時間足 上目線
ドル円 1時間足、4時間足、日足、週足(10月22日~10月26日)
週足チャートから振り返ります。
下落してきましたが、短期MA(移動平均線)がサポートとなり下げ止まりました。
長期MA(移動平均線)がレジスタンス。短期MAがサポートとして機能しているようです。
日足チャート。
短期MA(移動平均線)がレジスタンスとなり、下落して来ましたが、中期MAや上昇トレンドラインがサポートとなり下げ止まりました。
節目ラインもサポートとして機能しているようです。
4時間足チャート。
下降ダウを形成し、下目線となっています。
先週足の高値がレジスタンス、先週足の始値、安値がサポートとなりました。
各MA(移動平均線)もレジスタンスとして機能しているようです。
1時間足チャート。
90~100pips 程の値幅のレンジを築きながら、徐々に下落した週でした。
各MA(移動平均線)がレートの上に位置し、下方向に傾いているので、レジスタンスとして機能しそうです。
10月22日~10月26日 1週間のトレード結果集計
OANDA
- 10月22日 +10.3 pips
- 10月23日 +20.5 pips
- 10月24日 -2.4 pips
- 10月25日 -21.0 pips
- 10月26日 +23.6 pips
—–
+31.0 pips
GMO
- 10月22日 +10.8 pips
- 10月23日 +20.1 pips
- 10月24日 -13.5 pips
- 10月25日 -5.8 pips
- 10月26日 +16.8 pips
—–
+28.4 pips
※ 久しぶりに週単位でのプラスとなりました。
10月22日~10月26日 反省
週前半は、オシレーターを参考にしたトレードで無駄なトレードを控えることが出来ました。
ところが、トレンド発生時などはオシレーターはトレンド発生側に張り付くので参考に出来ないと考え、週後半は、オシレーターを参考にしませんでした。
結果、直近高安値越えの値動きでエントリーし、逆行され損切りのパターンが多々ありました。
トレード日記「10月24、25、26日(機会損失)」に掲載のチャートをみると良く分かります。
やはり、オシレーターを参考にした方が良いのだろうか。
しばらく、慎重にやってみます。