そろそろ下げ止まるか?
今週のドル円は、130pipsほどの値幅の大きなレンジ相場になりました。
米国株価、日本株価が反発した影響で、一旦、下げ止まった感じです。
それでは、今週の相場を振り返ります。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
- 日足 下目線
- 4時間足 下目線
- 1時間足 下目線
ドル円 1時間足、4時間足、日足、週足(12月24日~12月28日)
週足チャートから振り返ります。
中期MA(移動平均線)でサポートされて反発するかと思いましたが、更に下げて来ました。
上昇トレンドライン、キリ番110.0 付近でサポートされ相場を終えています。
日足チャート。
長期MA(移動平均線)でサポートされたレートは、更に下げて来ました。
週足の上昇トレンドラインとキリ番110.0付近がサポートとして機能したようです。
4時間足チャート。
二番底を打ち、下げ止まり感があります。
ここから反発するか?
1時間足チャート。
100pipsi以上の大きなレンジを形成。
ここから反発上昇してレンジ上値を試しに行くか?下抜けるか?
12月24日~12月28日 1週間のトレード結果集計
OANDA
12月24日 +36.9 pips
12月25日 ノートレ(OANDA休業)-
12月26日 +21.8 pips
12月27日 +48.9 pips
12月28日 +25.3 pips
—–
+132.9 pips
GMO
12月24日 +36.4 pips
12月25日 ノートレ(スプレッド 2.4~4.4)
12月26日 +18.5 pips
12月27日 +44.2 pips
12月28日 +22.9 pips
—–
+122.0 pips
12月24日~12月28日 反省
節目のラインの抜け期待で、見切りエントリーで逆行されること数回。
上位足のMA(移動平均線)の傾き方向へのエントリーだったので、待てば、レートが戻って来て利食いすることが出来ましたが、含み損を持ったままのポジションキープがストレスになりました。
エントリータイミングをしっかり取らないといけません。