年初の大暴落
※ 反省点を追記しました。
1月3日、特に大きなニュースは無く「薄商いの早朝を狙ったヘッジファンドの売り仕掛け。」という記事をツイッターで見かけた程度。
500pipsに届きそうな大暴落がありました。
強制ロスカットされた方も多くいたようです。
翌日の1月4日には、90%以上の戻しが入ました。全戻しとなりそうです。
それでは、今週の相場を振り返ります。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
- 日足 下目線
- 4時間足 下目線
- 1時間足 下目線
ドル円 月足チャート(1月4日)
大きな値動きがあったので、月足から振り返ります。
2018年3月26日 安値 104.608 付近のラインが、節目ラインとして以前から機能していたようです。
1月3日の暴落も、一時的に2018年3月26日 安値 104.608を下抜きましたが、104.113 で下げ止まり、大きな下ヒゲを出す戻しが入りました。
ドル円 1時間足、4時間足、日足、週足チャート(12月31日~1月4日)
週足チャート。
週足の高安値の差が 636.1pips 。大暴落で大きく動きました。
2018年3月26日 安値 104.608 付近で反発。
二番底を付けての反発上昇と言った感じでしょうか。
日足チャート。
1月3日の 500pips に迫る大暴落。
翌日には、全戻しに近い戻しが入りましたが、この暴落が転換のキッカケになるか?
4時間足チャート。
暴落後、ジリジリと上昇して来ています。
キリ番 109.0 付近まで戻すか?
1時間足チャート。
暴落後、ジリジリと上昇。
短いローソク足が連続しているので、そろそろ、上げ止まるか?
12月31日~1月4日 1週間のトレード結果集計
OANDA
- 12月31日 +12.9 pips
- 1月1日 ノートレ(OANDA休業)
- 1月2日 +28.5 pips
- 1月3日 +86.9 pips
- 1月4日 +25.8 pips
—–
+154.1 pips
GMO
- 12月31日 +12.9 pips
- 1月1日 ノートレ(GMO休業)-
- 1月2日 +23.6 pips
- 1月3日 +73.3 pips
- 1月4日 +30.5 pips
—–
+140.3 pips
12月31日~1月4日 反省
- 前週と同様、節目のラインの抜け期待で、見切りエントリーで逆行されることがありました。エントリータイミングをしっかり取らないといけません。
- ボラティリティが広い週だったので、エントリー時に自動で入る損切り幅が狭すぎでロスカットされることがありました。損切り幅は、相場のボラティリティの変化により設定し直すべきでした。
- 急な反転が怖くて、なかなか利を伸ばすことが出来ない。上位足方向へのトレードの時には利を伸ばすようにしないといけません。