100pips 幅のレンジ
今週は、108.0~109.0 の間のレンジ相場でした。
先週終値 108.512 が 108.0~109.0 の間のレジサポラインとなっていました。
1時間足以上のチャートを見ると、まだ下目線なので、戻り目を築いて下落に転じる可能性があります。
それでは、今週の相場を振り返ります。
ドル円 目線(週末のチャートを見て判断)
- 日足 下目線
- 4時間足 下目線
- 1時間足 下目線
ドル円 1時間足、4時間足、日足、週足(1月7日~1月11日)
週足チャート。
今週のローソク足は十字線になりました。
十字線と言えばトレンド転換のサイン。
トレンド転換(上昇)するのか?
日足チャート。
今週は、戻り目を探るような値動きでした。
もう少し上昇して来るか?
そろそろ下げて来るか?
4時間足チャート。
戻り目を探る動きのレンジ相場でした。
先週足終値がレジスタンスとして機能していました。
1時間足チャート。
108.0円を下抜いて来ましたが、108.0~109.0の間のレンジ相場でした。
レートが短期中期長期MA(移動平均線)の上に位置しています。
MAを押し目として上昇するか?(汗)
1月7日~1月11日 1週間のトレード結果集計
OANDA
- 1月7日 +31.1 pips
- 1月8日 ノートレ
- 1月9日 +6.7 pips
- 1月10日 -6.3 pips
- 1月11日 ノートレ
—–
+31.5 pips
GMO
- 1月7日 +27.5 pips
- 1月8日 ノートレ
- 1月9日 +5.3 pips
- 1月10日 -11.5 pips
- 1月11日 ノートレ
—–
+21.3 pips
1月7日~1月11日 反省
トレード日記の方にも書きましたが、マルチタイムフレーム分析の判断が、イマイチうまくできない。
自分が考えているよりも、上位足の戻り目まで時間があり、含み損を抱えることが多い。
この辺を改善したいと思います。
最悪、戻り目(押し目)で反転しないまま逆行(トレンド転換確定)され、大きな損切りとなる可能性があるので、早めの損切りが良さそうです。

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