トレードシナリオ
次週のトレードに備えて、トレードシナリオを整理してみます。
ドル円 日足チャート
一時的に、フィボナッチ100.0%を下抜けました。
中期MA(移動平均線)が水平から下方向に傾きつつあります。
もう一段下のサポートライン(下値支持線)の108.115まで下がるか、
一時的に下抜けたが、フィボナッチ100.0%をサポートライン(下値支持線)として上昇に転じるか・・・
レンジ相場となるか、
ダブルトップのネックライン割れで下降トレンドとなるか・・・
値動きを注視して、エントリー(買いか売りの注文)ポイントを見極めたいところ。
ドル円 4時間足チャート
4時間足では、下降トレンド継続中。
値動きが日足レベルの上昇トレンドラインを下抜けました。
指標発表時に一時的に上抜きましたが、上値抵抗線として機能しているようです。
短期、中期、長期MA(移動平均線)が全て下向き、しかし、少し乖離している。
日足レベルのフィボナッチ100.0%がサポートライン(下値支持線)として機能する可能性がある。
以上から、しばらく横横の動きをして、
短期、中期MA(移動平均線)が値動きに追いついたところで再度下降し始めるか・・・
ドル円 1時間足チャート
大きい下髭を真ん中に持つダブルボトムを形成。
直ぐ上にある日足レベルの上昇トレンドラインを超えたら、
4時間足レベルのレジスタンスライン(上値抵抗線)の109.406まで、
5分足でトレードできるかな・・・といったところ。
4時間足レベルのレジスタンスライン(上値抵抗線)の109.406か、
中期MA(移動平均線)で戻り売りを狙えるか。
この記事は、私個人の今後のトレード方針を整理するために個人の見解を過去のチャートから予測してまとめたものであり、利益を保証するものではありません。