トレードシナリオ
次週のトレードに備えて、トレードシナリオを整理してみます。
1時間足チャートでは、先週も、週明け月曜日に上昇方向に窓開けで始まりました。
その後、窓埋めをして、更に下降した後に上昇、そして、再度下降といった動きでした。
ドル円 日足チャート
7月11日高値と9月8日安値を結んだフィボナッチ61.8を超え、前週に抑えられていたレジスタンスライン(上値抵抗線)を一旦超えてきました。
短期、中期MA(移動平均線)が上向きですが、長期MA(移動平均線)が下向きなので、しばらくレンジ相場となるか・・・
長期MA(移動平均線)が水平となってくれば、更に上昇するかも知れません。
その場合は、7月11日高値まで上昇するか見守りたいと思います。
ドル円 4時間足チャート
前週の記載内容と同様ですが、
短期、中期、後期MA(移動平均線)が全て上向きですが、中期MA(移動平均線)から乖離しているので、乖離が埋まるまで、下降するか、ヨコヨコの値動きをしそうな感じです。
ドル円 1時間足チャート
週明けに、窓開け上昇後、大きく100pips程下降、その後、2日掛けて 170pips程上昇後、ダブルトップを築いて、長期MA(移動平均線)まで下降してから、ダブルボトムを築き、半値程戻しをしました。
中期、長期MA(移動平均線)が上向きで、一旦、長期MA(移動平均線)まで戻しているので、ここから、上昇しそうな気がしますがどうでしょうか。
この記事は、私個人の今後のトレード方針を整理するために個人の見解を過去のチャートから予測してまとめたものであり、利益を保証するものではありません。